【梅澤】たった50分でも子どもは変化する。
2022年6月6日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
昨日の練習で、
すごく盛り上げることが
ありました。
クラスは、
エントリークラス。
週1回のテニスを
楽しみに来てくれています。
この日、
盛り上がった理由は
2つあります。
1つ目は、
自分の中で出来た数が
増えたこと。
「コーチとラリーを
10回頑張ろう!」
という目標を立てて
取り組みました。
最初は、
上手くいかない子も
いましたが、
誰かができると
途端に集中力が増し、
みんなクリアできました。
この中で、
良かったことがあります。
それは、
上手く出来ている子の
マネをするようになった。
それにより
出来たという数が増え、
先週よりも自分に自信が
持てたと思いますし、
このクラスの
子どもたちにとって、
これは大きな成長だとも
感じています。
2つ目は、
個だけではなく、
仲間と楽しめるように
なった。
例えば、
球出し練習で的を狙って
打つ練習をすると、
今までは
自分が当てたことに
リアクションしていましたが、
「コーチ!〇〇くんが当てた!」
「惜しい!もうちょっとやん!」
と仲間のことを
教えてくれたり、
励みの声を掛けていました。
ラリー練習でも、
「頑張れ!!」
「イケんで~!!」
と声を掛けたり、
誰かが出来ると
みんなで喜び合う姿に
こちらも感動しましたし、
保護者方からも
子どもたちに向けて
拍手を送ってくれました。
練習最後に行う
チャンピオンゲームでも
表情に力強さがあり、
仲間との勝負を
楽しんでいたと思います。
仲間に対する意識については、
今思えば、
練習の中で子どもたちの
笑い声をよく聞こえたり、
お互いで
笑い合ったりしていたことが、
いつも以上に
子ども同士の心の距離感を
縮めたからだと感じています。
僕はこの日、
50分の練習時間の中で
子どもたちが変わった
という変化を、
出来事として
終わらせるのではなく、
子どもたちに手応えとして
掴めるようにサポートし、
「目標に向かって
チャレンジしてみたい!」
と自走できるように、
成長してもらえるように、
このクラスのみんなには
今年の夏はクラスの仲間と
さらに盛り上がり、
昨年以上の体験を
させてあげたいと思います。
みんな!
夏に向かって
いっしょに頑張ろうな!!
ユニークスタイルの梅澤です。
昨日の練習で、
すごく盛り上げることが
ありました。
クラスは、
エントリークラス。
週1回のテニスを
楽しみに来てくれています。
この日、
盛り上がった理由は
2つあります。
1つ目は、
自分の中で出来た数が
増えたこと。
「コーチとラリーを
10回頑張ろう!」
という目標を立てて
取り組みました。
最初は、
上手くいかない子も
いましたが、
誰かができると
途端に集中力が増し、
みんなクリアできました。
この中で、
良かったことがあります。
それは、
上手く出来ている子の
マネをするようになった。
それにより
出来たという数が増え、
先週よりも自分に自信が
持てたと思いますし、
このクラスの
子どもたちにとって、
これは大きな成長だとも
感じています。
2つ目は、
個だけではなく、
仲間と楽しめるように
なった。
例えば、
球出し練習で的を狙って
打つ練習をすると、
今までは
自分が当てたことに
リアクションしていましたが、
「コーチ!〇〇くんが当てた!」
「惜しい!もうちょっとやん!」
と仲間のことを
教えてくれたり、
励みの声を掛けていました。
ラリー練習でも、
「頑張れ!!」
「イケんで~!!」
と声を掛けたり、
誰かが出来ると
みんなで喜び合う姿に
こちらも感動しましたし、
保護者方からも
子どもたちに向けて
拍手を送ってくれました。
練習最後に行う
チャンピオンゲームでも
表情に力強さがあり、
仲間との勝負を
楽しんでいたと思います。
仲間に対する意識については、
今思えば、
練習の中で子どもたちの
笑い声をよく聞こえたり、
お互いで
笑い合ったりしていたことが、
いつも以上に
子ども同士の心の距離感を
縮めたからだと感じています。
僕はこの日、
50分の練習時間の中で
子どもたちが変わった
という変化を、
出来事として
終わらせるのではなく、
子どもたちに手応えとして
掴めるようにサポートし、
「目標に向かって
チャレンジしてみたい!」
と自走できるように、
成長してもらえるように、
このクラスのみんなには
今年の夏はクラスの仲間と
さらに盛り上がり、
昨年以上の体験を
させてあげたいと思います。
みんな!
夏に向かって
いっしょに頑張ろうな!!
2022年6月6日12:45 | ■ 梅沢コーチ