【佐藤】大人でも子どもでも「面白い」って大切じゃない?
2022年1月12日
from 佐藤
今日はテニスの話をします。
でも、はじめは本の話からになるので
お付き合いください。
例えば、、、
この本を読んだら
学べることがたくさん書いてあります。
この本を読んだら
面白いことがたくさん書いてあります。
子どもなら
どっちの本を読むと思いますか?
本を読んだ方が良いってことは
誰もが知っていることだと思います。
だから大人は本を読むことを勧めます。
でも、
「本を読む」=「学びになる」
という教えだと読む気が萎える。
でも、
「本を読む」=「面白い」
だったらどうか?
面白い中に学びがあれば
みんな勝手に本を読むはず。
ただし、
子どもの面白いと感じるモノ
大人が面白いと感じるモノ
は違うはず。
子どもはマンガが面白い
大人は情報が面白い
その中でも、ハリーポッターの小説は
マンガを凌駕したこともありました。
ハリーポッター(シリーズ7作)が
全世界で5億冊
ワンピース(100巻)が
全世界で4億9000万部
ワンピースと同じくらい
人気があるってことです。
マンガじゃなくて小説でも
多くの人が面白いと感じたからです。
すごくない?
何が伝えたいかと言うと、、
ハリーポッターは読む前から
魔法・学校・謎解き・アドベンチャーと
面白さを感じました。
良さを伝える時
それから得られるモノではなく
それが「どう面白いのか?」を
最初に伝えることが大切
なので、、、
テニスをすることで
礼儀・マナーが身に付く
と言っても
子ども達はココロオドルのか?
テニスをすることで
身体を動かすことが楽しい
足が速くなるかも?
競い合うことが楽しい
それが伝えられることで
子ども達はココロオドルのでは?
大人が考えるのは
きっと「本質」だと思います。
スポーツを通じて
スポーツマンシップを学んでほしい。
だから、真剣に取り組んでほしいし
やるなら全力でやってほしい。
ヤル気がないなら
他のことを頑張ってほしい。
でも、それを身に付けるには
長く続けることで得られることです。
子どもが続ける価値や
頑張り続ける気持ちを持続するためには
まずは、その楽しさ・面白さを
体感することが大切。
そう考えて
低学年の子ども達の練習は
みんなで楽しむことを大切にしています。
今日はテニスの話をします。
でも、はじめは本の話からになるので
お付き合いください。
例えば、、、
この本を読んだら
学べることがたくさん書いてあります。
この本を読んだら
面白いことがたくさん書いてあります。
子どもなら
どっちの本を読むと思いますか?
本を読んだ方が良いってことは
誰もが知っていることだと思います。
だから大人は本を読むことを勧めます。
でも、
「本を読む」=「学びになる」
という教えだと読む気が萎える。
でも、
「本を読む」=「面白い」
だったらどうか?
面白い中に学びがあれば
みんな勝手に本を読むはず。
ただし、
子どもの面白いと感じるモノ
大人が面白いと感じるモノ
は違うはず。
子どもはマンガが面白い
大人は情報が面白い
その中でも、ハリーポッターの小説は
マンガを凌駕したこともありました。
ハリーポッター(シリーズ7作)が
全世界で5億冊
ワンピース(100巻)が
全世界で4億9000万部
ワンピースと同じくらい
人気があるってことです。
マンガじゃなくて小説でも
多くの人が面白いと感じたからです。
すごくない?
何が伝えたいかと言うと、、
ハリーポッターは読む前から
魔法・学校・謎解き・アドベンチャーと
面白さを感じました。
良さを伝える時
それから得られるモノではなく
それが「どう面白いのか?」を
最初に伝えることが大切
なので、、、
テニスをすることで
礼儀・マナーが身に付く
と言っても
子ども達はココロオドルのか?
テニスをすることで
身体を動かすことが楽しい
足が速くなるかも?
競い合うことが楽しい
それが伝えられることで
子ども達はココロオドルのでは?
大人が考えるのは
きっと「本質」だと思います。
スポーツを通じて
スポーツマンシップを学んでほしい。
だから、真剣に取り組んでほしいし
やるなら全力でやってほしい。
ヤル気がないなら
他のことを頑張ってほしい。
でも、それを身に付けるには
長く続けることで得られることです。
子どもが続ける価値や
頑張り続ける気持ちを持続するためには
まずは、その楽しさ・面白さを
体感することが大切。
そう考えて
低学年の子ども達の練習は
みんなで楽しむことを大切にしています。