【過去ブログ】「子どもの成長」ってどこ見てますか?
2023年3月14日
2021.11.18投稿
from 佐藤
「成長とは?」って聞かれたら
どうやって答えてますか?
きっと立場によって
「成長」の捉え方は違うと思います。
親から見た子どもの成長
先生から見た子どもの成長
コーチから見た子どもの成長
身体の成長
学力の成長
運動能力の成長
「成長」と言っても
色々あると思います。
そこで、僕が見ている
子ども達の成長を説明します。
テニスを通じて子ども達が
成長を感じるためには
まずは「結果」知ることだと考えています。
そのために
行動しなければなりません。
試合に出る、県外遠征、海外遠征など
まずは行動して、その結果を知ることです。
ボロ負けしたり、井の中の蛙と知ったり
逆に、、、
自分の力が通用することを知ったり
何かしら「結果」を得ることです。
そして、成長を大きく感じるのは
自分の力が通用することを知った時です。
その「自分の力」を
どうやって成長させるのか?
それを僕は2つを大切にしています。
・自分を律する
これが出来るようになるには
ルールを作ることです。
なので、ユニークスタイルでは
ある程度のルールを作っています。
子ども達にもルールを作り
保護者にもルールを作り
僕たちコーチもルールを作って
それに則り活動しています。
でも、勘違いしてほしくないのは
このルールを守ることが目的ではありません。
そこから、自分なりのルールを作り
自分自身で自分を律することが出来ることです。
そうすれば、自分が決めたゴールに
近づけるようになると思います。
・感謝できるようになる
これが出来るようになるには
「主体性」が大切だと考えています。
そのためにユニークスタイルでは
イベント時に「お手伝い」をお願いています。
例えば、クラブ内大会であれば、、、
テニスを始めた頃には
サポートを受けながらテニスのルールを学び
初めての試合を経験する。
ある程度テニスが上達した頃には
テニスのルールが曖昧な子に教えながら
試合進行のサポートをします。
両方の立場を経験することで
理解できるようになると考えています。
「ありがとう」という言葉だけの感謝ではなく
支えられる・支えるを体感することで
「有難さ」を学び、
感謝する気持ちが芽生えると思います。
そうすれば、人に必要とされたり、人に助けられたり、
人との繋がりが強くなり
目標を達成しやすい環境が
作れるようになるはずです。
≪テニスを通じて子ども達の成長をサポートする≫
その成長を実感するためには
「結果」を知ることが出来る環境を作ること
何をもって成長とするのか?の
僕の基準が
・自分を律することができるようになったか?
・感謝できるようになったか?
それをテニスの練習、大会、クラブ内イベントなどを通じて
子ども達に身に付けてほしいと考えて指導しています。
from 佐藤
「成長とは?」って聞かれたら
どうやって答えてますか?
きっと立場によって
「成長」の捉え方は違うと思います。
親から見た子どもの成長
先生から見た子どもの成長
コーチから見た子どもの成長
身体の成長
学力の成長
運動能力の成長
「成長」と言っても
色々あると思います。
そこで、僕が見ている
子ども達の成長を説明します。
テニスを通じて子ども達が
成長を感じるためには
まずは「結果」知ることだと考えています。
そのために
行動しなければなりません。
試合に出る、県外遠征、海外遠征など
まずは行動して、その結果を知ることです。
ボロ負けしたり、井の中の蛙と知ったり
逆に、、、
自分の力が通用することを知ったり
何かしら「結果」を得ることです。
そして、成長を大きく感じるのは
自分の力が通用することを知った時です。
その「自分の力」を
どうやって成長させるのか?
それを僕は2つを大切にしています。
・自分を律する
これが出来るようになるには
ルールを作ることです。
なので、ユニークスタイルでは
ある程度のルールを作っています。
子ども達にもルールを作り
保護者にもルールを作り
僕たちコーチもルールを作って
それに則り活動しています。
でも、勘違いしてほしくないのは
このルールを守ることが目的ではありません。
そこから、自分なりのルールを作り
自分自身で自分を律することが出来ることです。
そうすれば、自分が決めたゴールに
近づけるようになると思います。
・感謝できるようになる
これが出来るようになるには
「主体性」が大切だと考えています。
そのためにユニークスタイルでは
イベント時に「お手伝い」をお願いています。
例えば、クラブ内大会であれば、、、
テニスを始めた頃には
サポートを受けながらテニスのルールを学び
初めての試合を経験する。
ある程度テニスが上達した頃には
テニスのルールが曖昧な子に教えながら
試合進行のサポートをします。
両方の立場を経験することで
理解できるようになると考えています。
「ありがとう」という言葉だけの感謝ではなく
支えられる・支えるを体感することで
「有難さ」を学び、
感謝する気持ちが芽生えると思います。
そうすれば、人に必要とされたり、人に助けられたり、
人との繋がりが強くなり
目標を達成しやすい環境が
作れるようになるはずです。
≪テニスを通じて子ども達の成長をサポートする≫
その成長を実感するためには
「結果」を知ることが出来る環境を作ること
何をもって成長とするのか?の
僕の基準が
・自分を律することができるようになったか?
・感謝できるようになったか?
それをテニスの練習、大会、クラブ内イベントなどを通じて
子ども達に身に付けてほしいと考えて指導しています。