【佐藤】頑張り過ぎないでくださいね。
2023年10月3日
from 佐藤
強化クラス、アカデミー育成、アカデミーでは
段階的に「続けられる努力」の幅を広げています。
この「続けられる努力」について
僕の考えをお伝えします。
めちゃくちゃ受験勉強を頑張って
偏差値の高い高校へ入学した人が
そのレベルの高い授業についていけずに
勉強する意欲が落ちてしまう。
というパターンがあります。
それって、
色々なところであると思います。
テニスでも・・・
12歳以下の時、めちゃくちゃ頑張って
地域大会、全国大会に出場して
14歳・16歳でもそのレベルを保つために
頑張り続けるけど
身体の成長とのバランスを崩して
心身共に疲れてしまうジュニアもいます。
この一時だけ集中して
頑張る力も必要ですが
それよりも継続しながら頑張れる力が
自分にどのくらいあるのかを知ることが
大切だと思います。
例えば、、、
毎日5キロ走る。
学校から家まで走って帰る。
毎日腹筋・背筋を100回する。
練習前のW-UPで体幹トレーニングをする。
毎日300球サーブを打つ。
キャッチボール、遠投してからサーブを打つ。
どんなことをすれば長く続くのかを
自分の感覚で選ぶことが大切です。
この「続けられる努力」で出る成果が
自分の能力値だと考えて
その「続けられる努力」の幅を
広げていくことを意識すると
気付けば、、
成果を達成する可能性が高いと考えています。
一夜漬けで勉強したり
詰め込んで練習したりして
それなりに成果が出る人もいます。
でも、それを繰り返し続けられますか?
それを子どもだけでなく
保護者も一緒に考えることが大切だと思います。
本人の努力だけでなく
保護者のサポートできる範囲があるからです。
そこで、、、
今、めっちゃ頑張ってる。努力してる。と感じたら
それはやり過ぎてます。
少しだけペースを落としましょう。
当たり前に感じたり、もう少しやりたいなと思ったら
時間や量を増やせばいいです。
理想は「もう少しやりたいな」が
そこそこ続くことですね。
強化クラス、アカデミー育成、アカデミーでは
段階的に「続けられる努力」の幅を広げています。
この「続けられる努力」について
僕の考えをお伝えします。
めちゃくちゃ受験勉強を頑張って
偏差値の高い高校へ入学した人が
そのレベルの高い授業についていけずに
勉強する意欲が落ちてしまう。
というパターンがあります。
それって、
色々なところであると思います。
テニスでも・・・
12歳以下の時、めちゃくちゃ頑張って
地域大会、全国大会に出場して
14歳・16歳でもそのレベルを保つために
頑張り続けるけど
身体の成長とのバランスを崩して
心身共に疲れてしまうジュニアもいます。
この一時だけ集中して
頑張る力も必要ですが
それよりも継続しながら頑張れる力が
自分にどのくらいあるのかを知ることが
大切だと思います。
例えば、、、
毎日5キロ走る。
学校から家まで走って帰る。
毎日腹筋・背筋を100回する。
練習前のW-UPで体幹トレーニングをする。
毎日300球サーブを打つ。
キャッチボール、遠投してからサーブを打つ。
どんなことをすれば長く続くのかを
自分の感覚で選ぶことが大切です。
この「続けられる努力」で出る成果が
自分の能力値だと考えて
その「続けられる努力」の幅を
広げていくことを意識すると
気付けば、、
成果を達成する可能性が高いと考えています。
一夜漬けで勉強したり
詰め込んで練習したりして
それなりに成果が出る人もいます。
でも、それを繰り返し続けられますか?
それを子どもだけでなく
保護者も一緒に考えることが大切だと思います。
本人の努力だけでなく
保護者のサポートできる範囲があるからです。
そこで、、、
今、めっちゃ頑張ってる。努力してる。と感じたら
それはやり過ぎてます。
少しだけペースを落としましょう。
当たり前に感じたり、もう少しやりたいなと思ったら
時間や量を増やせばいいです。
理想は「もう少しやりたいな」が
そこそこ続くことですね。