【佐藤】ちょっと考えさせられるテレビドラマ
2024年1月30日
from 佐藤
「不適切にもほどがある」
というドラマを観ましたか?
このドラマの内容は
昭和と令和をタイムスリップして
そのギャップを
コミカルに表現しているドラマです。
そこには昭和ネタがたくさんあって
・市バスでタバコを吸う。
・タバコ170円
・使い捨てカメラ
・部活中に水を飲むの禁止
・ケツバット
・体罰は愛のムチ
この時代、
パワハラ、セクハラ、モラハラは
黙認されていたような時代でした。
昭和、平成、令和で
大きく変化した常識が
本当に良いのか?って
ちょっと考えさせられました。
子ども達を指導している時
感情的になることもありますが
今は感情を抑えながら
言葉使いを考えながら伝えていると
伝えたいことの熱量や重要性が
あまり伝わらないことも多くあります。
その分、昭和時代の伝え方は
直接的だったのかなと感じました。
ただ、そのやり方で
傷つく人が多かったのも昭和ですよね。
このドラマを観て
過去が悪くて、今が良いのではなく
過去にも良さがあって
それをどうやって活かすかを
考えないといけないなと思いました。
まだ、ドラマは始まったばかりなので
まだまだ昭和と令和の違いが見られるので
興味がある人は
まずは第一話を観てくださいね。
「不適切にもほどがある」
というドラマを観ましたか?
このドラマの内容は
昭和と令和をタイムスリップして
そのギャップを
コミカルに表現しているドラマです。
そこには昭和ネタがたくさんあって
・市バスでタバコを吸う。
・タバコ170円
・使い捨てカメラ
・部活中に水を飲むの禁止
・ケツバット
・体罰は愛のムチ
この時代、
パワハラ、セクハラ、モラハラは
黙認されていたような時代でした。
昭和、平成、令和で
大きく変化した常識が
本当に良いのか?って
ちょっと考えさせられました。
子ども達を指導している時
感情的になることもありますが
今は感情を抑えながら
言葉使いを考えながら伝えていると
伝えたいことの熱量や重要性が
あまり伝わらないことも多くあります。
その分、昭和時代の伝え方は
直接的だったのかなと感じました。
ただ、そのやり方で
傷つく人が多かったのも昭和ですよね。
このドラマを観て
過去が悪くて、今が良いのではなく
過去にも良さがあって
それをどうやって活かすかを
考えないといけないなと思いました。
まだ、ドラマは始まったばかりなので
まだまだ昭和と令和の違いが見られるので
興味がある人は
まずは第一話を観てくださいね。