■サービスは回転をコントロールするだけでいい。
2012年4月2日
ユニークスタイルの佐藤です。
サービス練習を見ていると
気持ち良く打っているジュニアをよく見ます。
その結果、試合では自信無さげなサービスを打ち、
気持ち良く打っている時のサービスはどこかに消えてしまいます。
もしかしたら、試合になるとコートに入れないといけない意識が高まりますが、
練習ではその意識が低くく、気持ち良く打って自己満足に終わる練習をしているかもしれません。
では、サービスの目的は何でしょうか?
僕は相手にいいリターンを打たせないことだと考えています
そのためには相手に簡単に返球されない為のバリエーションが必要になり、
スピート・コース・球種の組み合わせが大切になります。
その為に必要なのが
回転をコントロールしたサービスだと考えています。
回転量をコントロールすることで
・スピードもコントロールできる。
・深さ、角度もコントロールができる。
・スピン、スライス、フラットの変化もコントロールできる。
練習ではファーストサービスとセカンドサービスを分けて練習するのではなく
回転のコントロールのバリエーションを増やし、状況にあったサービスを選択できるようにすることがいいでしょう。
ラケットの使い方、腕の振り方、身体の使い方などの基本を身に付けなければ、
回転のコントロールができなくなり、いつもサービスに不安を抱えてしまいます。
サービスの不安は試合で不利になりやすくなります。
なので、サービス練習に時間をかけることが勝利への近道だと考えています。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
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気持ち良く打っているジュニアをよく見ます。
その結果、試合では自信無さげなサービスを打ち、
気持ち良く打っている時のサービスはどこかに消えてしまいます。
もしかしたら、試合になるとコートに入れないといけない意識が高まりますが、
練習ではその意識が低くく、気持ち良く打って自己満足に終わる練習をしているかもしれません。
では、サービスの目的は何でしょうか?
僕は相手にいいリターンを打たせないことだと考えています
そのためには相手に簡単に返球されない為のバリエーションが必要になり、
スピート・コース・球種の組み合わせが大切になります。
その為に必要なのが
回転をコントロールしたサービスだと考えています。
回転量をコントロールすることで
・スピードもコントロールできる。
・深さ、角度もコントロールができる。
・スピン、スライス、フラットの変化もコントロールできる。
練習ではファーストサービスとセカンドサービスを分けて練習するのではなく
回転のコントロールのバリエーションを増やし、状況にあったサービスを選択できるようにすることがいいでしょう。
ラケットの使い方、腕の振り方、身体の使い方などの基本を身に付けなければ、
回転のコントロールができなくなり、いつもサービスに不安を抱えてしまいます。
サービスの不安は試合で不利になりやすくなります。
なので、サービス練習に時間をかけることが勝利への近道だと考えています。
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00:48 | ■ 佐藤コーチ |