【下】月例ゲーム練習会で驚きの変化がありました。
2015年5月8日
5月月例予定
「試合の経験が積みたい」「試合を経験してみたい」方はご参加下さい。
5月10日(日)エントリー
5月24日(日)チャレンジャー・エントリー強化
お申し込みはこちらから⇒http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html
————————————————————————————————-
ユニークスタイルの下です。
先日、天理校初の月例ゲーム練習会(チャレンジャー・エントリー強化)
を開催しました。ゴールデンウィークにも関わらず、9名が参加してくれました。
その中で興味深い意識の変化があったので
紹介したいと思います。
チャレンジャー・エントリー強化所属のジュニアの
多くは、セカンドサーブを上から打ちます。
もちろんアンダーサーブを打つジュニアもいます。
今回のゲーム練習会では、周りを見てみるとみんな 上から打っていたので、恥ずかしいという想いからか、 雰囲気にのまれたのか。いつもはアンダーサーブを 打っていたジュニアが、上からずーっと打っていました。
僕も全く同じ経験があります。
恥ずかしながらですが、始めて関西大会に
出場した時に、まだアンダーサーブでした。
その時は、始めてみる世界に圧倒され、周りの空気に
完全にのまれてしまい、気付いたら試合は終わっていました。
その時に、練習したこともないセカンドサーブを上から
打ったという経験があります。
おそらく今回のジュニアにも同じようなことが
起こったのだと思います。
僕の場合だとこの大会がきっかけで、セカンドサーブを
上から打つようになりました。また、入らないので練習
するようにもなりました。
自分の常識を変えてくれる場所をどう捉えるかが重要です。
これからチャンスを掴んで行くジュニアは、自分の常識に 捉われるのではなく、変化をしていくでしょう。
なかなかチャンスを掴めないジュニアは、場違いなところに
来てしまった。ここは自分がいるべきではないと判断し、自分の
居場所を決めてしまいます。そして、見た世界を憧れにして
しまう傾向があります。
自分の常識を変えてくれる環境は、どこにあるかも、
誰が与えてくれるかも分かりません。
しかし、挑戦している限り必ずきっかけをもらえます。
教えるよりも、体験した方がはるかに子供達は成長します。
今回は月例ゲーム練習会が、きっかけになったと思います。
練習会よりもゲーム練習会の方が、感情が動くのできっかけは
もしかしたら掴みやすいかもしれません。
一度出たから良いのではなく、何度も出るから意味があります。 出場した数、練習した分だけきっかけを掴むチャンスがあります。
今回出場してくれたジュニアが今後、どんな成長を見せて
くれるのかとても楽しみです。
5月10日(日)エントリー
5月24日(日)チャレンジャー・エントリー強化
お申し込みはこちらから⇒http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html
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ユニークスタイルの下です。
先日、天理校初の月例ゲーム練習会(チャレンジャー・エントリー強化)
を開催しました。ゴールデンウィークにも関わらず、9名が参加してくれました。
その中で興味深い意識の変化があったので
紹介したいと思います。
チャレンジャー・エントリー強化所属のジュニアの
多くは、セカンドサーブを上から打ちます。
もちろんアンダーサーブを打つジュニアもいます。
今回のゲーム練習会では、周りを見てみるとみんな 上から打っていたので、恥ずかしいという想いからか、 雰囲気にのまれたのか。いつもはアンダーサーブを 打っていたジュニアが、上からずーっと打っていました。
僕も全く同じ経験があります。
恥ずかしながらですが、始めて関西大会に
出場した時に、まだアンダーサーブでした。
その時は、始めてみる世界に圧倒され、周りの空気に
完全にのまれてしまい、気付いたら試合は終わっていました。
その時に、練習したこともないセカンドサーブを上から
打ったという経験があります。
おそらく今回のジュニアにも同じようなことが
起こったのだと思います。
僕の場合だとこの大会がきっかけで、セカンドサーブを
上から打つようになりました。また、入らないので練習
するようにもなりました。
自分の常識を変えてくれる場所をどう捉えるかが重要です。
これからチャンスを掴んで行くジュニアは、自分の常識に 捉われるのではなく、変化をしていくでしょう。
なかなかチャンスを掴めないジュニアは、場違いなところに
来てしまった。ここは自分がいるべきではないと判断し、自分の
居場所を決めてしまいます。そして、見た世界を憧れにして
しまう傾向があります。
自分の常識を変えてくれる環境は、どこにあるかも、
誰が与えてくれるかも分かりません。
しかし、挑戦している限り必ずきっかけをもらえます。
教えるよりも、体験した方がはるかに子供達は成長します。
今回は月例ゲーム練習会が、きっかけになったと思います。
練習会よりもゲーム練習会の方が、感情が動くのできっかけは
もしかしたら掴みやすいかもしれません。
一度出たから良いのではなく、何度も出るから意味があります。 出場した数、練習した分だけきっかけを掴むチャンスがあります。
今回出場してくれたジュニアが今後、どんな成長を見せて
くれるのかとても楽しみです。