●結果を出す人、出せない人の違いとは?

なんだかここにきて一気に冷え込みを感じている
奈良県民ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 広く、浅く。
狭く、深く。
当然、それぞれのメリット・デメリットがあります。
人間関係もそう、仕事も、成績を上げることだってそう。
広く、浅くはリスクヘッジにもなります。
狭く、深くはスペシャリストを育てます。
正直な話、コーチとしてはテニス1本に「狭く、深く」絞り込んで集中して
やって欲しい。というどこかに勝手な願望があります。
しかしこれが親としての視点になれば、勉強も部活も友達との交友関係も
幅広く。という気持ちになります。
どちらがいいいわけではなく、場面場面で上手く使い分けれればいいと思います。
ただ、はっきりしていることがあります。
テニスの世界でも、ビジネスの世界でも、学習塾の世界でも結果を残す人間は
「目標に曖昧さがないこと」 もちろん年齢によって異なります。これから設定される場合もあると思います。
ただ、得たい結果を得るためには、「広く、浅く」の選択を続けてきた人は、
いつか「自分が求めた時」にはリスクを取って勝負に出なければいけません。
リスクを取れない「歯がゆさ」や「曖昧さ」を感じる回数と、
チャンスが巡る「回数」は反比例すると思います。
良く聞く言葉に置き換えれば、ハイリスク、ハイリターンであり
ローリスク、ローリターンとなるわけです。
でもそれって、「目標の高さによって異なるのでは?」
と思われたかもしれません。
仰る通りです。
目標、目指すレベルの高さによって異なります。
広く浅くでも達成可能な目標レベルなのか、またはそれだと「十分ではない」のか。 それを見極めて「リスク」を選択するタイミングを伺わなければいけません。
では、ユニークスタイルはどうなの?
と言われれば、もちろん、
「競技に絞り込み、ジュニアに特化する」ことでリスクを取りたいと思います。
なぜならば、前述したように私たちが考える「得たい結果」は、今の私たちの環境と経験では
「広く浅く全ての人を」という考え方では追いつかないと考えているからです。
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2012年2月28日09:16 | 熱い想い

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