【佐藤】「失敗した」という事実を受け入れる。これが僕らの成長の秘密です。

from 佐藤 
 

佐藤先日、奈良県強化練習会が行われ、 
何名かのユニークジュニアが参加しました。 
 
そこで「遅刻」という失敗を 
ジュニアたちはしました。 
 
きっと、準備もして、アクシデントに対しても対応し、 
できる限りのことを尽くしたと思います。 
 
ですが、「遅刻」には変わりません。 
 
もし、これが関西ジュニアだったら・・・。 
 
今回は練習会なので、遅刻後でも参加を許されたみたいですが、 
本来なら参加を許されなくても文句は言えない状況になります。 
 
快く参加を許してくれた指導者の方たちに感謝をしなければなりません。 
 
 
では、この失敗は誰のせいでしょうか? 
 
・アクシデントに対しての対応が遅くなったジュニアたち? 
 
・移動方法や時間帯などの準備のせい? 
 
・移動方法を指導しなかった指導者のせい? 
 
 
正直、僕にはわかりません。 
ただ言えるのは、「失敗した」という事実です。 
 
僕はその過程の問題を言い合うのは 
言い訳になってしまうと考えています。 
 
それよりも、次に同じような失敗をしないため 
何かを変えることです。 
 
この経験で誰もが危機感を持つようになったと思います。 
 
ただし、言えることが一つだけあります。 
こういった失敗をする雰囲気を僕は感じていました。 
 
それは「安心領域」でしか力を発揮出来ていないからです。 
 
安心領域とは、自分が知っている世界に馴れを感じ、 
この安心感があることで自分のペースで行動できるようになります。 
 
 
ただし、その「安心領域」に長く居続けることで 
その領域から出た時に不安になったり、判断を間違えたり、 
力不足を感じ、自信を無くすことになります。
 そうした部分が、今回の大会で 
過去の自分を乗り越えられなかったのかもしれません。 
 
もしかしたら、みんなの「安心領域」が 
ユニークスタイルに依存しすぎているのかもしれません。 
 
その原因が、以前のユニスタ通信の中で伝えた、 
「他者責任」の姿勢があるからだと考えています。 
 
 
僕が考える「他者責任」とは、 
伝えられたことだけを取組む姿勢のことです。 
 

僕が伝えたいのは、 
どんな結果でも、それまでの準備の成果だと受け入れることです。
 
 
正しい準備が出来ていれば、結果に繋がります。 
 
もし、結果に繋がらなければ、 
次、より正しいと思う準備をするしかありません。 
 
より正しい準備をするためには、 
「伝えられた内容+α」が必要になります。 
 
次回のこうした機会がある時には 
その「+α」を期待しています。 
 
 「+α」を引き出す指導も 
僕たちユニークスタイルの課題でもあります。 
 
追伸 

奈良県ジュニアテニス選手権が終わりましたが、 
ユニークスタイルのイベントが続いています。 
 

「スポーツ講座」「短期教室」「チビッ子合宿」「ユニーク内大会」など 
一通りのイベントが終わり次第レポートをまとめますので、しばらくお待ちください。 
 
2014年4月2日11:30 | ■ 佐藤コーチ, 指導方針

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