【佐藤】自分のすべてを出せる選手と出し切れない選手

from 佐藤


佐藤卓也テニスを真剣に取り組んでる
高校生が引退する時は、、、


県大会が終わる時
地域大会が終わる時
全国大会が終わる時


そんな瞬間が近づいてきた時、
楽しくて始めたテニスがいつの間にか
大きなプレッシャーに感じる。

そんな中で試合を戦うのは
もがき苦しんでいるように感じます。



何度も負けて、何度も悔しい思いをして、
その度にもっと頑張って大きな壁を乗り越える。


感情がうまくコントロール出来ずにイライラしたり、
うまくプレーが出来ずに何をしていいかわからなくなる。


でも、それを少し角度を変えれば
それまで真剣に頑張ってきたからこそ
感じることが出来るプレッシャーなのだと思います。

その繰り返しで自分らしい
プレースタイルが出来上がり、


自分の強みを発揮することで、
ハラハラドキドキする楽しさも経験する。


それを何度も繰り返したからこそ
感じることができるのだと思います。


そんな経験が出来ることが
僕は素晴らしいことだと思っています。


ただし、その中で自分のすべてを出せる選手と
出し切れない選手がいます。


その差というのは、
「365日をどう過ごしてきたかで決まる」
と思っています。


ケガを防げなかったのか?

親、コーチ、パートナーなどと
しっかり意思疎通ができたのか?

何が起きても自分のプレーを続ける
自信を持てるように準備したのか?


家庭や学校やテニスコートで
別々の顔をしていなかったか?


自分をごまかすことなく
テニスと向かい合えていたのか?


その答えを自分の胸に聞いてみよう
「一年間、自分にウソはなかったのか?」


それくらい純粋な気持ちで取り組まないと
最高のプレーができないことを知っているはずです。


なぜなら、それを経験しているからです。


純粋に強くなりたくて、自分を律して
頑張った時期があるはずです。


勝負は試合の中だけで決まるのではなく、
ずっと前から始まっているのです。

日頃の生活から
勝負が始まっているということです。


テニスを引退しても、ハラハラドキドキするような
経験が出来ることを期待しています。
2015年7月19日16:00 | ■ 佐藤コーチ

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