ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤

県ジュニアが始まりました。


いつもみんなに伝える時
イメージしていることがあります。


試合の終盤まで競り
４−４やタイブレークになった時
上位シード選手と戦う時
関西ジュニア出場が懸かった試合の時

その緊張やプレッシャーに耐えて
乗り越えれるようになる練習が必要だと伝えています。

サーブ、ストローク、打ち込みもたくさん練習し、
多くの時間をテニスに費やしてきました。


特にアカデミー育成のみんなは
本当に上手くなったと思います。


あとは必要なのは、その得た力を
発揮する為の練習をするこです。


その練習が、、、

構える。
声を出す。
ガッツポーズをする。

誰でもある程度までは練習すれば
技術は身に付くのがスポーツです。

スポーツで一番難しいのが
「勝つ」ことだと考えています。

その「勝つ」ための練習なのです。

イメージを膨らませ、
３つの行動を意識して練習すれば


もっと強い相手に「勝つ」ことができる技術が
身に付くと考えています。


昨日、ある人にユニークスタイルは
「勝つことにこだわってますね。」と言われました。


僕は「勝たなければいけない」と考えていません。


「勝つ」を目指して取組むことに
価値があると考えているだけです。

なので、負けることを叱るのではなく、
「勝つ」ために戦い続けなかったことを叱っています。


自分の力を出し切ろうとして
戦っている人のプレーを思い浮かべてください。

競っている時に３つの行動をしていませんか？


逆に、ビビっている人を思い浮かべてください。

３つの行動をしていますか？


キミはどっちになりたいですか？