【佐藤】同じゴールを目指す為にやるべき保護者会

from 佐藤

佐藤卓也 先日、来春に向けての予定を伝える為に
アカデミー保護者会を行いました。


今後の活動に活かせる多くのご意見、
アイデアをいただき、ありがとうございました。


僕たちが目指すアカデミーとは
僕たちが指導したい事を指導するだけでなく

何故、それが必要なのかを知ってもらうこと

また、求められることに応じられる
アカデミーにしていきたいと思っています。

その為に僕たちは日頃からスタッフ間で

「今、何が求められているのか?」
「今、何に応えられるのか?」
を考えています。


そして、僕たちが指導している内容を
理解してほしいと考えています。

こうした場を定期的に設けて
意見交換をすることで


より良いアカデミーになることを
本当に願っています。


そこで伝えきれなかったことを
この場を借りて伝えたいと思います。


それは全員に「耐える」ことを
お願いしたいと思います。

全員とは、選手/親/コーチです。


どんなに素晴らしい環境だとしても
どこかに納得できない事があるはずです。


それが、人、システム、施設、料金なのかわかりませんが
探せばたくさんあるだろうと思います。


僕たちはその問題を出来る限り減らし
前進したいと考えています。


ですが、全ての問題を今すぐ無くすことは出来ないので、
耐えてほしいと思っています。


その忍耐力を身につけることも
成長には欠かせないことだと考えています。


僕が考える「耐える」という意味は
「受け入れる」ことです。

特にジュニア選手を支える僕たち大人が
「耐える」という姿勢を持つことが大切だ
と信じています。



2015年12月7日12:00 | ■ 佐藤コーチ

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