ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


10代～20代までに
必ずやっておいたほうが良いこと


努力すること


なぜなら、、、


30代、40代でも
努力し続けることは大切ですが


この年代になってくると
努力したことをアウトプットする時期で


その割合が
大きくなる年代になります。


なので、この年代で努力を積み重ねても
それが報われるのが50代60代になってしまう。


「努力すれば報われる」と言いますが
報われる時のタイミングを考えると


「若い時の努力は報われる」が
可能性を高くしてくれると思います。


だから、10代～20代までに
努力をすることをおススメしています。


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努力ってどうすればいいのか？


僕がおススメするのが、、


失敗やミスしたことを
徹底的に探究して次に活かすこと。


これが「努力の積み重ね」だと考えています。


ここが、
「頑張り屋さん」と「努力家」の違いです。


頑張り屋さんは
「目の前のことを頑張る」までになり


努力家は
「その結果に対して分析する」までする。


「振り返る時間」＝「努力すること」


そう考えると
努力がしやすくなると思います。


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なので、僕は練習中でも
振り返るために質問をしたり
テニスノートを書くことを勧めたり


「振り返る時間」を作ることを
大切にしています。


成長スピードが早い人は
きっと頭の中でずっとやっています。


特にテニスと言うスポーツは
ミスをたくさんしても次があるスポーツです。


その次どうするか？を考えながら
プレーするので


常に振り返りながら
次どうするか？を決断して行動します。


なので、振り返りが出来る人が
強くなれる可能性が高いスポーツですね。