【佐藤】コーチ間で議論になったこと
2021年4月21日
from 佐藤
最近、アカデミークラスを
3つに分けました。
アカデミー
上を目指し続けるクラス
アカデミー育成
まずは関西大会を目指すクラス
アカデミー中高生
部活や勉強との両立を目指すクラス
簡単に伝えるとこんな感じです。
こうして分けることが
正解なのかわかりませんが
環境を変えることで
変化が生まれるはずです。
この小さな変化が
小さな成長をし続けることができて
ブレークスルーが起きるはずです。
そのクラスを分けて
まだ数週間ですが
昨日、コーチ間で議論になりました。
このクラスの「楽しさ」とは!?
アカデミークラスに
求め続けてきた「楽しさ」は
「試合に勝った瞬間」
「真剣にぶつかり合ってる時」
接戦で苦しい中で勝った瞬間
今まで勝てなかった相手に勝った瞬間
予選を勝ち上がった瞬間
など
なぜなら、スポーツは
運動を通じて競争を楽しむ真剣な遊び
重要なのは
「競争」「真剣さ」が生まれる
環境を作ること。
その「試合に勝った瞬間」を手にするまで
ずっと順風満帆ではありません。
喜怒哀楽をとことん感じて
叱咤激励をとことん言われ
そんな中でも
逃げずに耐え続けることで
喜怒哀楽の一つ一つの
感じ方がより豊かになる
(それがワガママに見える場合もある)
真剣にぶつかり合っている時は
そんなに「楽しい」と思ってなく
あとになって
「あの時は楽しかったなぁ」って
なれればいいと思っています。
僕は過去に、夏休み中、
ずっと朝練っていう時があり
本当にしんどかった。
こんなスケジュールを考えるなんて
あり得ないと思ってたけど
今では楽しかった
思い出の一つになってる。
このクラスの「楽しい」は
あとになってジワジワ来て欲しい。
テニスをやってて楽しい
仲間と一緒にいて楽しい
っていうのは、
テニスを始めて
U1グランプリに出て
強化クラスで頑張って
もう経験済み。
その過程で
楽しんできてるはず。
もう一度、整理しますね。
アカデミークラスは3つに分けたけど
目的は同じです。
「試合に勝つこと」
「真剣にぶつかり合うこと」
そのために必要なことを学び
高校、大学、社会人になっても
成果を達成するために
真剣に取組める人になる。
これを身に付けてください。
最近、アカデミークラスを
3つに分けました。
アカデミー
上を目指し続けるクラス
アカデミー育成
まずは関西大会を目指すクラス
アカデミー中高生
部活や勉強との両立を目指すクラス
簡単に伝えるとこんな感じです。
こうして分けることが
正解なのかわかりませんが
環境を変えることで
変化が生まれるはずです。
この小さな変化が
小さな成長をし続けることができて
ブレークスルーが起きるはずです。
そのクラスを分けて
まだ数週間ですが
昨日、コーチ間で議論になりました。
このクラスの「楽しさ」とは!?
アカデミークラスに
求め続けてきた「楽しさ」は
「試合に勝った瞬間」
「真剣にぶつかり合ってる時」
接戦で苦しい中で勝った瞬間
今まで勝てなかった相手に勝った瞬間
予選を勝ち上がった瞬間
など
なぜなら、スポーツは
運動を通じて競争を楽しむ真剣な遊び
重要なのは
「競争」「真剣さ」が生まれる
環境を作ること。
その「試合に勝った瞬間」を手にするまで
ずっと順風満帆ではありません。
喜怒哀楽をとことん感じて
叱咤激励をとことん言われ
そんな中でも
逃げずに耐え続けることで
喜怒哀楽の一つ一つの
感じ方がより豊かになる
(それがワガママに見える場合もある)
真剣にぶつかり合っている時は
そんなに「楽しい」と思ってなく
あとになって
「あの時は楽しかったなぁ」って
なれればいいと思っています。
僕は過去に、夏休み中、
ずっと朝練っていう時があり
本当にしんどかった。
こんなスケジュールを考えるなんて
あり得ないと思ってたけど
今では楽しかった
思い出の一つになってる。
このクラスの「楽しい」は
あとになってジワジワ来て欲しい。
テニスをやってて楽しい
仲間と一緒にいて楽しい
っていうのは、
テニスを始めて
U1グランプリに出て
強化クラスで頑張って
もう経験済み。
その過程で
楽しんできてるはず。
もう一度、整理しますね。
アカデミークラスは3つに分けたけど
目的は同じです。
「試合に勝つこと」
「真剣にぶつかり合うこと」
そのために必要なことを学び
高校、大学、社会人になっても
成果を達成するために
真剣に取組める人になる。
これを身に付けてください。