【佐藤】僕のクリスマスの思い出
2022年12月22日
from 佐藤
今日の内容は
思い出を語るだけのブログになります。
もうすぐクリスマス🎄
子どもの頃、朝起きると
ベットにプレゼントが置いてあった時の
高揚感が忘れられません。
そのクリスマスで
忘れられない思い出があります。
——————————-
小学低学年の当時、
僕が欲しかったのは「足が速くなるシューズ」でした。
体操教室の時、ランニングで女の子に抜かれて
そのショックで体操教室をヤメて
もっと足が速くなりたいっていう願いで
「足が速くなるシューズ」でした。
朝起きると、プレゼント用紙に包まれた
一つの箱がありました。
その箱を開けると
「足が速くなるシューズの右だけ」でした。
それでも、僕が欲しかったシューズだったので
それだけでも大はしゃぎをしてました。
それを親に伝えたら、、、
「はい、誕生日プレゼント」ってもらったのが
「足が速くなるシューズの左だけ」でした。
両方を手に入れた小学低学年の僕は
すぐにシューズを履いてダッシュしに行きました。
僕の誕生日はクリスマスです。
それを最大限に利用されたプレゼントでした。
親としたら
してやったりだったみたいです。
——————————-
その時は気付きませんでしたが
弟もクリスマスプレゼントは同じシューズでした。
気付いていないのは
テンションが上がりきった僕だけだったみたいです。
それに気付いたのはすぐでした。
玄関に同じシューズが二つあれば
誰でも気が付きます。
それに気付いた僕は駄々をこねまくって
「はい、お年玉」といって
ファミコンカセットを買ってもらいました。
弟は普通にお年玉をもらってましたが
もちろん僕は気付いていません。
それは数年後に知りました。
——————————-
子ども心、子ども思考を巧みに操り
親に完璧にコントロールされてました。
みんなの家には、
子ども想いの優しいサンタさんが来ることを祈っています。
今日の内容は
思い出を語るだけのブログになります。
もうすぐクリスマス🎄
子どもの頃、朝起きると
ベットにプレゼントが置いてあった時の
高揚感が忘れられません。
そのクリスマスで
忘れられない思い出があります。
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小学低学年の当時、
僕が欲しかったのは「足が速くなるシューズ」でした。
体操教室の時、ランニングで女の子に抜かれて
そのショックで体操教室をヤメて
もっと足が速くなりたいっていう願いで
「足が速くなるシューズ」でした。
朝起きると、プレゼント用紙に包まれた
一つの箱がありました。
その箱を開けると
「足が速くなるシューズの右だけ」でした。
それでも、僕が欲しかったシューズだったので
それだけでも大はしゃぎをしてました。
それを親に伝えたら、、、
「はい、誕生日プレゼント」ってもらったのが
「足が速くなるシューズの左だけ」でした。
両方を手に入れた小学低学年の僕は
すぐにシューズを履いてダッシュしに行きました。
僕の誕生日はクリスマスです。
それを最大限に利用されたプレゼントでした。
親としたら
してやったりだったみたいです。
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その時は気付きませんでしたが
弟もクリスマスプレゼントは同じシューズでした。
気付いていないのは
テンションが上がりきった僕だけだったみたいです。
それに気付いたのはすぐでした。
玄関に同じシューズが二つあれば
誰でも気が付きます。
それに気付いた僕は駄々をこねまくって
「はい、お年玉」といって
ファミコンカセットを買ってもらいました。
弟は普通にお年玉をもらってましたが
もちろん僕は気付いていません。
それは数年後に知りました。
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子ども心、子ども思考を巧みに操り
親に完璧にコントロールされてました。
みんなの家には、
子ども想いの優しいサンタさんが来ることを祈っています。