【佐藤】僕のクリスマスの思い出

from 佐藤


今日の内容は
思い出を語るだけのブログになります。


もうすぐクリスマス🎄


子どもの頃、朝起きると
ベットにプレゼントが置いてあった時の
高揚感が忘れられません。


そのクリスマスで
忘れられない思い出があります。


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小学低学年の当時、
僕が欲しかったのは「足が速くなるシューズ」でした。


体操教室の時、ランニングで女の子に抜かれて
そのショックで体操教室をヤメて


もっと足が速くなりたいっていう願いで
「足が速くなるシューズ」でした。


朝起きると、プレゼント用紙に包まれた
一つの箱がありました。


その箱を開けると
「足が速くなるシューズの右だけ」でした。


それでも、僕が欲しかったシューズだったので
それだけでも大はしゃぎをしてました。


それを親に伝えたら、、、


「はい、誕生日プレゼント」ってもらったのが
「足が速くなるシューズの左だけ」でした。


両方を手に入れた小学低学年の僕は
すぐにシューズを履いてダッシュしに行きました。


僕の誕生日はクリスマスです。
それを最大限に利用されたプレゼントでした。


親としたら
してやったりだったみたいです。


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その時は気付きませんでしたが
弟もクリスマスプレゼントは同じシューズでした。


気付いていないのは
テンションが上がりきった僕だけだったみたいです。


それに気付いたのはすぐでした。


玄関に同じシューズが二つあれば
誰でも気が付きます。


それに気付いた僕は駄々をこねまくって
「はい、お年玉」といって
ファミコンカセットを買ってもらいました。


弟は普通にお年玉をもらってましたが
もちろん僕は気付いていません。


それは数年後に知りました。


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子ども心、子ども思考を巧みに操り
親に完璧にコントロールされてました。


みんなの家には、
子ども想いの優しいサンタさんが来ることを祈っています。



 
10:00 | ■ 佐藤コーチ | タグ: , , , ,

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