【佐藤】「何で休んだの?」って聞く理由
2024年6月14日
from 佐藤
育成・アカデミーへ、お願いです。
休む時はメールでも電話でも
連絡してほしいです。
僕は練習は休まないほうがいいと考えています。
その理由はこちら
ブログ⇒【佐藤】どうして、練習を休まないほうがいいのか?
でも、休む時も必要だと考えています。
僕が確認したいのが
その休む理由が適正なのか?
そこだけです。
———————————-
例えば、、、
「学校の友達と遊びに行きたい」は?
「5年ぶりに海外から1週間だけ帰ってくる友達と遊びに行きたい」だったら?
「遊びに行きたい」が絶対ダメではなく
その理由次第だと思います。
他にも、、、
「足が痛いから休みます」であれば
痛みの原因は何か?
「コケて膝を擦りむいた」
「コケて捻挫した」
きっと判断が違ってきます。
擦りむくことって
テニスのプレー中にもあることで
プレーを中断したり、試合を棄権するのか?
捻挫した場合、大事をとって安静にしたり
試合であればリタイアを勧めます。
例えばです。
———————————-
要するに、、
「休む時の基準」を合わせていきたいのです。
なぜなら、育成・アカデミーは
集団で練習をする環境です。
そうすることにより
普段の練習の欠席率が低くなれば
練習の意図目的がみんなで共有できて
全体のレベルアップの可能性が高くなる。
そこで勘違いをしてほしくないのは
「それなら個人で頑張ればいいと思う人」です。
その人が自己都合で
練習をキャンセルしたりする人なら
練習相手は見つかると思いますか?
残念ですが
見つからない可能性が高いです。
結局、約束を守れる人でないと
誰も相手をしてくれないです。
これはテニスに限らず
人間関係や社会性にも影響すると思います。
今、みんなに考えてほしいのは
「テニスのために」です。
練習を休むことが多ければ
それだけ遅れる可能性が高くなります。
たまにはやる気がない時もあります。
誰だって上手くいかない時は
行きたくない時だってあります。
それをウソをついて休むよりは
その気持ちを伝えて休んだ方が良いです。
伝えることで
解決できるかもしれないからです。
———————————-
最後に、、、
たまには休むことも大切です。
でも、この「たまには、、、」の頻度です。
週1回?月1回?年1回?とか
その回数を決めるつもりはありません。
ただし、その感覚がズレていると
成果を達成しない可能性が高いです。
頑張る時、休む時の判断を
学んでいきましょう。
———————————-
もう一つ、、、
僕は6月末に
2日間、レッスンを休んで
定休日(月曜日)を合わせて
3日間お出掛けします。
その時は黒田コーチが指導してくれます。
よろしくお願いします。
育成・アカデミーへ、お願いです。
休む時はメールでも電話でも
連絡してほしいです。
僕は練習は休まないほうがいいと考えています。
その理由はこちら
ブログ⇒【佐藤】どうして、練習を休まないほうがいいのか?
でも、休む時も必要だと考えています。
僕が確認したいのが
その休む理由が適正なのか?
そこだけです。
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例えば、、、
「学校の友達と遊びに行きたい」は?
「5年ぶりに海外から1週間だけ帰ってくる友達と遊びに行きたい」だったら?
「遊びに行きたい」が絶対ダメではなく
その理由次第だと思います。
他にも、、、
「足が痛いから休みます」であれば
痛みの原因は何か?
「コケて膝を擦りむいた」
「コケて捻挫した」
きっと判断が違ってきます。
擦りむくことって
テニスのプレー中にもあることで
プレーを中断したり、試合を棄権するのか?
捻挫した場合、大事をとって安静にしたり
試合であればリタイアを勧めます。
例えばです。
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要するに、、
「休む時の基準」を合わせていきたいのです。
なぜなら、育成・アカデミーは
集団で練習をする環境です。
そうすることにより
普段の練習の欠席率が低くなれば
練習の意図目的がみんなで共有できて
全体のレベルアップの可能性が高くなる。
そこで勘違いをしてほしくないのは
「それなら個人で頑張ればいいと思う人」です。
その人が自己都合で
練習をキャンセルしたりする人なら
練習相手は見つかると思いますか?
残念ですが
見つからない可能性が高いです。
結局、約束を守れる人でないと
誰も相手をしてくれないです。
これはテニスに限らず
人間関係や社会性にも影響すると思います。
今、みんなに考えてほしいのは
「テニスのために」です。
練習を休むことが多ければ
それだけ遅れる可能性が高くなります。
たまにはやる気がない時もあります。
誰だって上手くいかない時は
行きたくない時だってあります。
それをウソをついて休むよりは
その気持ちを伝えて休んだ方が良いです。
伝えることで
解決できるかもしれないからです。
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最後に、、、
たまには休むことも大切です。
でも、この「たまには、、、」の頻度です。
週1回?月1回?年1回?とか
その回数を決めるつもりはありません。
ただし、その感覚がズレていると
成果を達成しない可能性が高いです。
頑張る時、休む時の判断を
学んでいきましょう。
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もう一つ、、、
僕は6月末に
2日間、レッスンを休んで
定休日(月曜日)を合わせて
3日間お出掛けします。
その時は黒田コーチが指導してくれます。
よろしくお願いします。