●フェイスブックの価値【7兆円なり】

明日は何の日?子供の日?いえいえ、ユニーク体験レッスン終わりの日です。
丸谷_顔写真 自己紹介をするタイミングを逃した丸谷です。
交流サイト最大手の米フェイスブックは
予定している新規株式公開に伴い、米証券取引委員会に届けた。米メディアによると、上場は今月18日に予定。
企業の価値を示す時価総額は7兆円を予想されている。 な、七兆円?
つい最近までその価値は800~1000億円と言われていたのに、凄い勢いだ。
7兆円と言うと、日本の全原発停止なら年7兆円の経済損失といわれているくらいの金額で
それをソーシャルメディアの価値として新しい価値を切りひらいたのはやっぱり凄い。
世界の総人口69億人のうちすでに6億人近くが利用している「フェイスブック」
フェイスブックの最大の特徴は実名ベースであること。
日本のミクシィやグリーなどは匿名が原則なので、現実社会の友人・知人を除けば、
コミュニケーションしている相手がどこの誰かわからないのが普通。
しかし、フェイスブックの場合は実名や年齢、性別、職歴・学歴や細かな趣味嗜好までを公開して登録します。
だから、無責任な発言や行動、他人への誹謗中傷などはできなくなり、
大人の社会が形成される。実名公開だからビジネスにも利用できるわけです。
私も佐藤コーチ個人も、またユニークスタイルとしても使っていますが
やはりその底力は計り知れない可能性を秘めています。
例えば、仮に僕が、このブログの記事をフェイスブックに投稿したとします。
すると、僕の友達が仮に300人とすれば、その知り合い全員に告知されます。
そしてその中の知人が仮に感動してくれて、「シェア(共有)」してくれたら、
その友達(仮に200人)にまた情報が広がります。
このように昔とは違い、ソーシャルメディアが普及した現代では個人がある種のメディア媒体となって
情報を発信する事ができるのです。
その利便性とスピード感はまさに現代社会のビジネス展開の速さと
とてもマッチングしているといわれています。
もちろん弊害も有ります。
個人が情報を発信する=信ぴょう性や裏付けの甘さが問題となるでしょう。 その辺りは上手く情報が氾濫するならで取捨選択をしていく「読み手のスキル」も求められていくでしょう。
少し話がそれてしまいましたが、創設者のザッカーバーグが作った「フェイスブック」の
企業価値は、7兆円という莫大な企業価値にまで成長しました。
フェイスブックの可能性は本当に凄いものです。
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15:04 | 丸谷コーチ |

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