【下】春ジュニアの結果をどう受け止めて、全国大会にどう繋げるのか。

simo

ユニークスタイルの下です。

春休みが終わり、みんな新しい環境での生活がスタート
していると思います。

中学校や高校に入学された方、

「ご入学おめでとうございます。」

早く環境に慣れ、自分らしく頑張って下さい。

新しい環境に慣れることで必死なこの時期ですが、
春ジュニアに出場した選手は、もう一度思い出して下さい。

・満足のいく結果が出せましたか。
・自分のテニスができましたか。
・最後まで、諦めずにプレイできましたか。
関西ジュニアへの出場権をかけた試合でしたので、
みんな気合いも入っていたし、最高の準備をして望んだと思います。

しかし、振り返ればまだやれたことがあったのではないでしょうか。
そのまだやれた部分に、すぐに取り組んでほしいと思います。
時間はあるようでないのです。

これからのシーズンの試合は、全国大会に繋がる試合が多くなってきます。

・関西小学生 ⇒ 全国小学生

・京滋奈中学生 ⇒ 全国中学生

・奈良県総体 ⇒ 全国高校総体

・関西ジュニア ⇒ 全日本ジュニア

これらの大会に出場するには、春ジュニアの時のミスを修正し、 進化した自分でなければ出場できないと思います。
この数ヶ月が勝負です。

「今までで一番本気で取り組んだ」といえる数ヶ月にしてみよう。
また、春ジュニアの結果で、関西ジュニアでシードに入るか入らないかは
分かりました。

全国大会を視野に入れた場合に、シードに入らないのであれば、
ベスト8以上が最低条件になります。

ベスト8を基準とした、練習の取り組み方になっていなければ
出場できないということです。

試合当日に、「ドローが悪かった」という言い訳をしなくてすむように、
今から最大限の準備をしましょう。

コーチ達も、しっかりと春の反省をし、テニスに集中できる環境を
整えていきたいと思います。

 
追伸

ユニーク内大会「春ジュニア」結果をアップしました!
http://www.uniq-style.net/pdf/harujr-kekka-2014.pdf
2014年4月9日17:04 | ■下_日記

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