【佐藤】僕が薦めたのはノートに「感情」について書くこと
2013年11月20日
from 佐藤
誰でも「続ける力」があれば、
いつかは自分が求める結果を得ることが出来る。
僕はそう信じています。
ですが、時間がそれを許してくれない。
小学生までに・・・中学生までに・・・結果がでなければ、
スポーツでも勉強でも少しずつチャンスが少なくなっていく。
なので、僕は練習中やミーティング中で
「時間が足りない」ことを伝えています。
ジュニア期は時間との戦いであり、
「続ける努力」と「時間」とのバランスが大切になります。
その中で結果を残す人とはどんな人か?
「記憶」することができ、
経験の積み重ねが得意な人だと思います。
「記憶」することが苦手な人は
何度も同じことを繰り返すことになります。
やっと覚えた時には、
大きな差ができてしまっています。
同じことを何度も繰り返す時間で
チャンスを少なくするのです。
そこで、アカデミーのみんなに伝えたことは、
「記憶」する能力を高める為の方法として「記録」することを伝えました。
要するに「ノートを書く」ことです。
そこで僕が薦めたのは「感情」について書くことです。
練習内容やアドバイスは同じことを繰り返すことが多いので
何度も「記録」しなくても、自然と「記憶」することができます。
ですが、その日の調子や試合時の感情などは忘れやすい。
その感情の変化を書き出すことで
後日、読み返した時に思い出すことができるのです。
その繰り返しをすることで、
一つ一つの経験が「記憶」として残りやすくなる。
その「記憶」があることでなので、
同じ過ちは減り、自分の良い状態を再現できるようになる。
「記憶」が多ければ多いほど、
自信を持って「全国で勝つ」と言い切れるようになるでしょう。
自信を持って言い切れるのは
それだけの努力をしているという証拠です。
勝ってから発言するのではなく、発言していれば勝てるようになるのでもなく、
それに値するぐらいの努力をしているから発言できるようになり、勝てるようになるのです。
以前、下コーチが「勝つ集団」にしたいと言っていました。
そうなる為には、高い目標を言い切れるようなるような
取組みをすることが大切になります。
今までは僕らの指示で変化があったのですが、
これからは自分で変化を求めれるようになってほしいと思います。
それが「勝つ集団」=「本気な集団」に近づけるでしょう。
誰でも「続ける力」があれば、
いつかは自分が求める結果を得ることが出来る。
僕はそう信じています。
ですが、時間がそれを許してくれない。
小学生までに・・・中学生までに・・・結果がでなければ、
スポーツでも勉強でも少しずつチャンスが少なくなっていく。
なので、僕は練習中やミーティング中で
「時間が足りない」ことを伝えています。
ジュニア期は時間との戦いであり、
「続ける努力」と「時間」とのバランスが大切になります。
その中で結果を残す人とはどんな人か?
「記憶」することができ、
経験の積み重ねが得意な人だと思います。
「記憶」することが苦手な人は
何度も同じことを繰り返すことになります。
やっと覚えた時には、
大きな差ができてしまっています。
同じことを何度も繰り返す時間で
チャンスを少なくするのです。
そこで、アカデミーのみんなに伝えたことは、
「記憶」する能力を高める為の方法として「記録」することを伝えました。
要するに「ノートを書く」ことです。
そこで僕が薦めたのは「感情」について書くことです。
練習内容やアドバイスは同じことを繰り返すことが多いので
何度も「記録」しなくても、自然と「記憶」することができます。
ですが、その日の調子や試合時の感情などは忘れやすい。
その感情の変化を書き出すことで
後日、読み返した時に思い出すことができるのです。
その繰り返しをすることで、
一つ一つの経験が「記憶」として残りやすくなる。
その「記憶」があることでなので、
同じ過ちは減り、自分の良い状態を再現できるようになる。
「記憶」が多ければ多いほど、
自信を持って「全国で勝つ」と言い切れるようになるでしょう。
自信を持って言い切れるのは
それだけの努力をしているという証拠です。
勝ってから発言するのではなく、発言していれば勝てるようになるのでもなく、
それに値するぐらいの努力をしているから発言できるようになり、勝てるようになるのです。
以前、下コーチが「勝つ集団」にしたいと言っていました。
そうなる為には、高い目標を言い切れるようなるような
取組みをすることが大切になります。
今までは僕らの指示で変化があったのですが、
これからは自分で変化を求めれるようになってほしいと思います。
それが「勝つ集団」=「本気な集団」に近づけるでしょう。
2013年11月20日15:30 | ■ 佐藤コーチ