【佐藤】マッチレポートを書きまくれ!!
2023年1月10日
from 佐藤
ゴールと目標が
ごっちゃになることがあります。
これって、計画を立てる時に
物凄く大切なことだと考えています。
例えば、、、
Q「今年の目標は?」
A「県大会で優勝する!!」
これがズレてるってことに気付きますか?
ここから間違っていると
達成することは難しくなります。
「県大会で優勝する」はゴールであり
「そのために何をするか?」が目標になります。
その目標はいくつかあり、
そのいくつかの積み重ねをすることで
ゴールに辿り着く可能性を高めてくれます。
なので、目標は数値化できるモノにすると
目標の達成度を確認することができる。
と考えています。
——————————-
ゴールは「試合に勝つこと」。
一人一人、県なのか、関西なのか、全国なのか、
どのレベルで勝つを意識しているか違うので
「試合に勝つこと」にしました。
このミッションを達成するために
何をすればいいのか?ってことが目標になります。
その目標の1つとして
年末頃に「3月まで50試合をしよう」って
みんなに伝えました。
3ヶ月間で50試合なので
1ヶ月15~18試合くらいです。
1週間で4試合くらい。
年末年始に練習試合をしたので
1日5~6試合出来たと思います。
多い人では年末年始に
15~20試合くらいやった人もいると思います。
でも、何となく50試合をしてもダメで
誰とでもいいから50試合をしてもダメで
50試合すればいいだけと思ってもダメです。
その一つ一つの試合の質をより良くしながら
工夫し続けることが大切です。
そのために「マッチレポート」があります。
このマッチレポートでも同じように
書けばいいだけではありません。
自分が行った戦術の欄に
「粘ってチャンスを待つ」と書くだけの人は
「どうやって粘ればチャンスがくるのか?」が書いてないので
再現性がありません。
今後の課題欄に
「ダブルフォルトを減らす」と書くだけの人は
「どうやって?」がないので改善できません。
この書く内容が
同じ練習をしているのに、運動能力なら勝っているのに
勝つ人、勝てない人の差になるかも・・・。
——————————-
50試合とマッチレポート
この50試合という数が適正なのかわかりませんが
まずは基準を決めることで次につながります。
ゴールに辿り着けなければ
数を増やせばいいし
ゴールに辿り着いたのであれば
その質を高める工夫をすればいい。
8ゲーム、3セットマッチに変えるだけでも
内容は大きく変わってきます。
マッチレポートやテニスノートという形にとらわれず
記録を残すってことも大切です。
その数の積み重ねが気付いた時には
自信になっているはずです。
——————————-
僕の場合、ブログです。
僕の記事の総数は1000を超えています。
ユニーク専用ブログと合わせると
もっとあると思います。
奈良でも、関西でも、記事数で
僕を上回っている人はいないかも。
それが自分の自負にもなってます。
書くってこと大変です。
でも、記録に残っていきます。
なので、みんなは
マッチレポートを書きまくってください。
その1枚1枚が成長になるかもね。
ゴールと目標が
ごっちゃになることがあります。
これって、計画を立てる時に
物凄く大切なことだと考えています。
例えば、、、
Q「今年の目標は?」
A「県大会で優勝する!!」
これがズレてるってことに気付きますか?
ここから間違っていると
達成することは難しくなります。
「県大会で優勝する」はゴールであり
「そのために何をするか?」が目標になります。
その目標はいくつかあり、
そのいくつかの積み重ねをすることで
ゴールに辿り着く可能性を高めてくれます。
なので、目標は数値化できるモノにすると
目標の達成度を確認することができる。
と考えています。
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ゴールは「試合に勝つこと」。
一人一人、県なのか、関西なのか、全国なのか、
どのレベルで勝つを意識しているか違うので
「試合に勝つこと」にしました。
このミッションを達成するために
何をすればいいのか?ってことが目標になります。
その目標の1つとして
年末頃に「3月まで50試合をしよう」って
みんなに伝えました。
3ヶ月間で50試合なので
1ヶ月15~18試合くらいです。
1週間で4試合くらい。
年末年始に練習試合をしたので
1日5~6試合出来たと思います。
多い人では年末年始に
15~20試合くらいやった人もいると思います。
でも、何となく50試合をしてもダメで
誰とでもいいから50試合をしてもダメで
50試合すればいいだけと思ってもダメです。
その一つ一つの試合の質をより良くしながら
工夫し続けることが大切です。
そのために「マッチレポート」があります。
このマッチレポートでも同じように
書けばいいだけではありません。
自分が行った戦術の欄に
「粘ってチャンスを待つ」と書くだけの人は
「どうやって粘ればチャンスがくるのか?」が書いてないので
再現性がありません。
今後の課題欄に
「ダブルフォルトを減らす」と書くだけの人は
「どうやって?」がないので改善できません。
この書く内容が
同じ練習をしているのに、運動能力なら勝っているのに
勝つ人、勝てない人の差になるかも・・・。
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50試合とマッチレポート
この50試合という数が適正なのかわかりませんが
まずは基準を決めることで次につながります。
ゴールに辿り着けなければ
数を増やせばいいし
ゴールに辿り着いたのであれば
その質を高める工夫をすればいい。
8ゲーム、3セットマッチに変えるだけでも
内容は大きく変わってきます。
マッチレポートやテニスノートという形にとらわれず
記録を残すってことも大切です。
その数の積み重ねが気付いた時には
自信になっているはずです。
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僕の場合、ブログです。
僕の記事の総数は1000を超えています。
ユニーク専用ブログと合わせると
もっとあると思います。
奈良でも、関西でも、記事数で
僕を上回っている人はいないかも。
それが自分の自負にもなってます。
書くってこと大変です。
でも、記録に残っていきます。
なので、みんなは
マッチレポートを書きまくってください。
その1枚1枚が成長になるかもね。