【佐藤】U1グランプリは子どもにとって酷な経験をする場になっています。
2023年5月9日
from 佐藤
先日、U1グランプリ・チャレ強の部が
開催されました。
この大会の優勝・準優勝者が
アカデミー育成クラスにクラスアップする
権利が得られます。
たったの2名だけです。
今のアカデミー育成・アカデミーは
その積み重ねで集まったメンバーです。
今までのエントリーやチャレンジャーの部であれば
5~6名のリーグ戦を5つぐらい行うので
各リーグの優勝・準優勝の10名程度が
チャレンジャー強化にクラスアップできたのに
アカデミー育成に上がるためには
20名弱のトーナメント戦で2名のみ。
そうなると、急に競争が激化します。
週4~5回練習するジュニアも増えて
U10大会で試合経験しているジュニアも増えて
テニスへの意識が高くなるジュニアと共に
保護者の意識も高くなってきます。
そこで、勝った・負けたの結果で
クラスアップができるか・できないかに分かれる。
この結果で左右される酷さを
経験することになります。
でも、こう考えてほしいです。
小学生のうちに経験することで
中高生になった時、必ず活きてくる。
U1グランプリで経験することで
奈良県・関西ジュニアの時、必ず活きてくる。
クラスアップのチャンスを得た人には
その分、ある程度の覚悟を示してもらいます。
—————————————
アカデミー育成クラスは
フリーコース(火~日)しかありません。
休み・遅刻・早退する場合には
理由を伝えてもらっています。
※理由はなんだったいいんです。
⇒【佐藤】定期的にみんなに伝えていること
⇒【佐藤】グチグチ伝え続ける理由
練習試合・合宿・U1グランプリサポートなど
イベント参加を最優先になります。
⇒【佐藤】U1グランプリ前にチェックしてね。
—————————————
こんな感じでルールがあったり
その理由を伝えています。
その分、僕らも頑張ります。
どうしたら理解してもらえるか?
どうしたら取組んでもらえるか?
どうしたら成果が達成できるのか?
子ども・保護者に酷な経験をしてもらうだけでなく
その受け止め方、乗り越え方、活かし方を伝えながら
子どもを中心に、
大人(保護者・コーチ)も成長したいと考えています。
先日、U1グランプリ・チャレ強の部が
開催されました。
この大会の優勝・準優勝者が
アカデミー育成クラスにクラスアップする
権利が得られます。
たったの2名だけです。
今のアカデミー育成・アカデミーは
その積み重ねで集まったメンバーです。
今までのエントリーやチャレンジャーの部であれば
5~6名のリーグ戦を5つぐらい行うので
各リーグの優勝・準優勝の10名程度が
チャレンジャー強化にクラスアップできたのに
アカデミー育成に上がるためには
20名弱のトーナメント戦で2名のみ。
そうなると、急に競争が激化します。
週4~5回練習するジュニアも増えて
U10大会で試合経験しているジュニアも増えて
テニスへの意識が高くなるジュニアと共に
保護者の意識も高くなってきます。
そこで、勝った・負けたの結果で
クラスアップができるか・できないかに分かれる。
この結果で左右される酷さを
経験することになります。
でも、こう考えてほしいです。
小学生のうちに経験することで
中高生になった時、必ず活きてくる。
U1グランプリで経験することで
奈良県・関西ジュニアの時、必ず活きてくる。
クラスアップのチャンスを得た人には
その分、ある程度の覚悟を示してもらいます。
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アカデミー育成クラスは
フリーコース(火~日)しかありません。
休み・遅刻・早退する場合には
理由を伝えてもらっています。
※理由はなんだったいいんです。
⇒【佐藤】定期的にみんなに伝えていること
⇒【佐藤】グチグチ伝え続ける理由
練習試合・合宿・U1グランプリサポートなど
イベント参加を最優先になります。
⇒【佐藤】U1グランプリ前にチェックしてね。
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こんな感じでルールがあったり
その理由を伝えています。
その分、僕らも頑張ります。
どうしたら理解してもらえるか?
どうしたら取組んでもらえるか?
どうしたら成果が達成できるのか?
子ども・保護者に酷な経験をしてもらうだけでなく
その受け止め方、乗り越え方、活かし方を伝えながら
子どもを中心に、
大人(保護者・コーチ)も成長したいと考えています。