【佐藤】ルールがあると面倒臭いでしょ?
2024年7月22日
from 佐藤
それでもユニークスタイルは
ルールを作っています。
その理由は、
基準を下げないためです。
例えば、、
■アカデミー育成ではフリーコースしかありません。
このクラスに週1回のジュニアがいれば
体力的に厳しくなってしまって体調を崩したり
練習メニューの意図・目的が覚えれなくて
ただボールを打っているだけになったり
細かなことを毎回伝えていると
練習時間が足りなくなってしまいます。
なので、フリーコースのみにして
常にみんなに情報が伝わる環境を作っています。
■「なんで練習休んだの?」って聞きます。
大会の時、同じ基準なのかを確認するためです。
ちょっと頭痛が、ちょっと体調が悪くて
その「ちょっと」が他人にはわかりません。
なので、本人に大会があった場合だったら
どうするか?を確認します。
その上で「休む」なら
「お大事に」と伝えるし
もし、大会に行くなら、
そのちょっと体調が悪くても
プレーするってことになります。
じゃあ、
「少しでも練習したほうがいいんじゃない?」
と伝えることもあります。
「大会までに体調を整えたいから休む」となれば
それでもいいかなと思います。
その痛みや感覚的なところは
他人にはわからないので本人に聞くしかないです。
そうすることで
スキル、選手思考などが身に付き
可能性を高めることができると考えています。
■チャレ強クラス以上はユニークイベントを優先して。
クラブ内大会のU1グランプリのサポートも
チャレ強クラス以上の条件になってきます。
テニスは個人スポーツなので
自己中心になりやすいスポーツでもあり
「お手伝いする」という心構えが薄れやすいです。
「お手伝いすると気持ちがいいもんだ!!」
と気付くキッカケを作っています。
合宿もチャレ強クラス以上の条件になります。
参加人数が把握できることで
コート面数、宿泊者数、経費などが
事前に計算できることで円滑に準備できます。
もし、それが個人的な事情で
参加出来ない人が多ければ
やりたくても合宿が開催できない状況になり
頑張りたい人が頑張れない環境になってしまいます。
なので、まずは全員に
頑張る人の基準に合わせてもらいます。
頑張りたい人が頑張れる環境を優先するのが
チャレ強クラス以上ってことです。
公式戦に出場していきます。
「もう少し上達してから・・・」って考えていると
その「もう少し」がとても時間がかかります。
なので、まず出場すると決めることで
そのために必要なことを準備することになります。
それの準備が経験になります。
まずは、テニスで可能性を感じるかどうか
「競技テニス」の入り口を経験することです。
なんか違うな・・と感じれば
新しいことにチャレンジすればいいんです。
———————————–
何が何でも
「ユニークを最優先」ってわけではありません。
学校行事、ケガ・病気、身内の不幸などは別です。
重要なのは
自分自身の優先順位です。
自分の優先順位を見極めるためにも
何か基準になるモノが必要だと考えています。
その「何か基準になるモノ?」というのを
ユニークのルールとして明確してあるだけです。
テニスを最優先している人の判断は
勝手に上記の基準を満たしている人です。
毎日練習するし、休まないし、
何かあれば何でも参加していきます。
それで、県ベスト8の人もいれば
関西出場の人、全国出場の人、世界に行く人
気付けば、俳優になっている人、
ミュージシャンになってる人、実業家になってる人
様々です。
———————————–
ルールを守ることは大切です。
でも、何のためにルールがあるのか?
ってことを考えることが重要です。
そして、ルールがあることで
気付かされること、助けられること
学べることなど、たくさんあります。
ルールがあると面倒臭いと考える前に
ルールがあることの恩恵を考えることを
おススメします。
それでもユニークスタイルは
ルールを作っています。
その理由は、
基準を下げないためです。
例えば、、
■アカデミー育成ではフリーコースしかありません。
このクラスに週1回のジュニアがいれば
体力的に厳しくなってしまって体調を崩したり
練習メニューの意図・目的が覚えれなくて
ただボールを打っているだけになったり
細かなことを毎回伝えていると
練習時間が足りなくなってしまいます。
なので、フリーコースのみにして
常にみんなに情報が伝わる環境を作っています。
■「なんで練習休んだの?」って聞きます。
大会の時、同じ基準なのかを確認するためです。
ちょっと頭痛が、ちょっと体調が悪くて
その「ちょっと」が他人にはわかりません。
なので、本人に大会があった場合だったら
どうするか?を確認します。
その上で「休む」なら
「お大事に」と伝えるし
もし、大会に行くなら、
そのちょっと体調が悪くても
プレーするってことになります。
じゃあ、
「少しでも練習したほうがいいんじゃない?」
と伝えることもあります。
「大会までに体調を整えたいから休む」となれば
それでもいいかなと思います。
その痛みや感覚的なところは
他人にはわからないので本人に聞くしかないです。
そうすることで
スキル、選手思考などが身に付き
可能性を高めることができると考えています。
■チャレ強クラス以上はユニークイベントを優先して。
クラブ内大会のU1グランプリのサポートも
チャレ強クラス以上の条件になってきます。
テニスは個人スポーツなので
自己中心になりやすいスポーツでもあり
「お手伝いする」という心構えが薄れやすいです。
「お手伝いすると気持ちがいいもんだ!!」
と気付くキッカケを作っています。
合宿もチャレ強クラス以上の条件になります。
参加人数が把握できることで
コート面数、宿泊者数、経費などが
事前に計算できることで円滑に準備できます。
もし、それが個人的な事情で
参加出来ない人が多ければ
やりたくても合宿が開催できない状況になり
頑張りたい人が頑張れない環境になってしまいます。
なので、まずは全員に
頑張る人の基準に合わせてもらいます。
頑張りたい人が頑張れる環境を優先するのが
チャレ強クラス以上ってことです。
公式戦に出場していきます。
「もう少し上達してから・・・」って考えていると
その「もう少し」がとても時間がかかります。
なので、まず出場すると決めることで
そのために必要なことを準備することになります。
それの準備が経験になります。
まずは、テニスで可能性を感じるかどうか
「競技テニス」の入り口を経験することです。
なんか違うな・・と感じれば
新しいことにチャレンジすればいいんです。
———————————–
何が何でも
「ユニークを最優先」ってわけではありません。
学校行事、ケガ・病気、身内の不幸などは別です。
重要なのは
自分自身の優先順位です。
自分の優先順位を見極めるためにも
何か基準になるモノが必要だと考えています。
その「何か基準になるモノ?」というのを
ユニークのルールとして明確してあるだけです。
テニスを最優先している人の判断は
勝手に上記の基準を満たしている人です。
毎日練習するし、休まないし、
何かあれば何でも参加していきます。
それで、県ベスト8の人もいれば
関西出場の人、全国出場の人、世界に行く人
気付けば、俳優になっている人、
ミュージシャンになってる人、実業家になってる人
様々です。
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ルールを守ることは大切です。
でも、何のためにルールがあるのか?
ってことを考えることが重要です。
そして、ルールがあることで
気付かされること、助けられること
学べることなど、たくさんあります。
ルールがあると面倒臭いと考える前に
ルールがあることの恩恵を考えることを
おススメします。