【佐藤】平等ではなく公平に接すること
2025年3月27日
from 佐藤
僕はジュニアと接する時に
大切にしているのは「平等ではなく公平」です。
良く取り上げられる絵です。

スポーツは「平等」ではなく
「公平」に行われていると考えています。
プロスポーツの世界でも
優勝した人には多くの賞金を得ることができ
負けた人は賞金が少なくなります。
これも結果に対して
「公平」ってことになります。
ただ、いつも悩むのは
それをどうやって子ども達に学んでもらうか?
子ども達の頑張りを
どうやって評価するのか?
それが本当に難しい。
本人は頑張っていると思っていても
それが自分なりに頑張っているだけで
同じ目標を持ったライバルと比べたら
全然練習量が足りなかったりします。
だから、その判断をするのが
コーチの役目だと考えています。
指導しているジュニアには
目標やゴールに対して
適切なのかを伝えてあげて
どんな部分が頑張れていて
何が足りていないのかを伝えてあげて
相応のキッカケを作ってあげることが
コーチの仕事の一つです。
追伸
頑張っているかどうかは
自分で決めることではなく
周りの人が判断することだ!!
自分なりに頑張っているというのは
アマい考えだ!!
by体操一筋の母
なので、基準が高い母には
いつも「あんたは自分にアマい」と
言われ続けました。
僕はジュニアと接する時に
大切にしているのは「平等ではなく公平」です。
良く取り上げられる絵です。

スポーツは「平等」ではなく
「公平」に行われていると考えています。
プロスポーツの世界でも
優勝した人には多くの賞金を得ることができ
負けた人は賞金が少なくなります。
これも結果に対して
「公平」ってことになります。
ただ、いつも悩むのは
それをどうやって子ども達に学んでもらうか?
子ども達の頑張りを
どうやって評価するのか?
それが本当に難しい。
本人は頑張っていると思っていても
それが自分なりに頑張っているだけで
同じ目標を持ったライバルと比べたら
全然練習量が足りなかったりします。
だから、その判断をするのが
コーチの役目だと考えています。
指導しているジュニアには
目標やゴールに対して
適切なのかを伝えてあげて
どんな部分が頑張れていて
何が足りていないのかを伝えてあげて
相応のキッカケを作ってあげることが
コーチの仕事の一つです。
追伸
頑張っているかどうかは
自分で決めることではなく
周りの人が判断することだ!!
自分なりに頑張っているというのは
アマい考えだ!!
by体操一筋の母
なので、基準が高い母には
いつも「あんたは自分にアマい」と
言われ続けました。
