【赤松】嫌なことでも、自分の栄養にしよう!

ユニークスタイルの赤松です。

image みなさんは、自分のしたことや言ったことに対して
「むかつく」ことや「うっとうしい」ことを言われたことありませんか?

それって、腹が立ったり傷ついたり
自分を否定されたような気になりますよね。

「お前に言われたくないよ」とか「ほっとけよ」とか
つっぱねてしまうと思います。

でも、ちょっと待ってみませんか?

この自分にとって不愉快な言葉は、ひょっとしたら 自分を成長させてくれる栄養かもしれません。
どういう言葉だったにしろ、言った人はそう思ったのでしょう。

ということは、他人から見たら
そういう見え方をしてるかもしれません。

自分では気がつかなかったことが 明らかになったわけです。
その指摘されたことを改良すれば、より良い 自分にバージョンアップできるかもしれません。
これはチャンスです!
そのチャンスを跳ね返してしまってはもったいない。

まずは受け入れて、かみくだいて、飲み込めそうなら
今後の自分に取り入れて、必要ないものならその時、吐き出せばいいんです。

言った人に悪意があったかどうかはわかりませんが
腹を立てて嫌な思いをしただけだと悔しいですよね。

そんな時はぜひ、「お!これはチャンスかも」 と考えてみてください。
自然と嫌な気持ちがおさまって、前向きになれそうな気がしませんか?

 
2014年10月18日09:45 | ■ 赤松コーチ

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